サバくん、ことササバヒロト
(サバさんの弟だよ♪)
アメブロやってるので
よろしくだっぺ♬
※更新少なめになってきててゴメンね
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映画レビュー(ローマ・プリズマ・アワード)
「『時をかける東京サバ女子』では、ふし文人監督が愛と喪失、そして時間の超現実性を絡めた複雑でエモーショナルな旅を描いている。
主人公のサーモンは、アメリカから東京に戻った後、平凡な日常に閉じ込められていることに気づく。恋人であるシジミとの距離がどんどん縮まっていく様子や、シジミの謎めいた兄、カイとの出会いが、この物語の感情の核となっている。
この映画の美学は、現代の東京の活気あるエネルギーと、心を揺さぶる超現実が混ざり合ったものだ。主人公が自分自身を見失うタイムループは、サーモンの内面の混乱や前に進めないことのメタファーとして機能し、サーモンの未解決の感情との葛藤や、満たされない恋の繰り返しを象徴している。ループのひとつひとつが丹念に作られ、微妙な変化で観客を飽きさせず、現実の本質を問い続ける。
キャストは力強い演技を披露しており、特にサーモン役の山下りかは、戸惑い、傷心、決意をわかりやすく表現し、説得力がある。シジミの兄役のカイ(平原大地)は、ミステリアスで時に不穏な存在感を醸し出し、プロットの陰謀をさらに深めている。
ループを区別するための色彩と照明の使い方は、物語の複雑さを補完する視覚的なストーリーテリングのレベルを高めている。
大阪で生まれ、アメリカで学び、東京で著名な監督の指導を受け、その技を磨いてきた伏文人は、この作品に豊かで多文化的な視点をもたらしている。インディペンデントの脚本家、俳優、監督としての彼の経験は、本作のニュアンス豊かなキャラクターと複雑なプロットに表れている。
『時をかける東京サバ女子』は、ファンタジックな物語に包まれ、観る者をハラハラドキドキさせながら、人間のあり方を探る催眠術のような作品だ。これは伏文人の技術とビジョンを証明するものであり、注目すべき監督である。」
東京サバ女子映画シリーズは、現在いくつかの媒体で
以下、配信しております
◇YouTubeチャンネル(シリーズ4作品)
ショートフィルム「江戸サバ女子侍」
短編「さまざまなさばさば」
短編「東京サバ女と申しますが。」
短編「東京サバ女の涙?」
◇Amazonプライム(シリーズ4作品)
長編「東京サバ女子かくめい」で配信
長編「4月のバカ」で配信 ※米国と英国でも英語字幕版で配信開始
中編「東京サバ女子ゾンビ」で配信 ※米国と英国でも英語字幕版でも配信中
◇Vimeo(シリーズ10作品)※英語字幕版が中心
長編「東京サバ女子かくめい」(英語字幕つき)
短編「さまざまなさばさば」(英語字幕つき)
長編「東京サバ女子リフレイン」(英語字幕つき)
長編「東京サバ女子霊」(英語字幕つき)
短編「しみじみなさばさば」(英語字幕つき)
短編「東京サバドール」(英語字幕つき)
ショートフィルム「サバドール'19」(英語字幕つき)
短編「恋するサワラメ」(英語字幕つき)
ショートフィルム「AB」(英語字幕つき)
これからも、順次増えていきますので
お楽しみに★
'The Revolution of Tokyo Saba Girls'
Overview
This is the film about a middle age woman who works hard and gets nothing in Tokyo. Miss Mackerel is one of Tokyo Saba girls who are cold but lonely. She meets some guys, and they behave not so good for her. At last, she has an item with a man who works in the same cafe for a part time job. When she gets a proposal by him in the day of her grandmother's funeral, she says "No" to him. But...
Film Festival
Gorst Underground Film Festival Honorable Mention
The World Film Fair in LA Official Selection
◇第5話:ヒロトの思い出
その1 東京メモワール:記憶の水面(Ripple of Memory)
三人のアユ
静かな池の奥に、アユの記憶がゆらめく。
過去・現在・そして…存在しえたかもしれない未来。
水面に映るのは、どのアユ?
Tokyo Memoir: Ripple of Memory
In the stillness of the pond, her memories ripple.
Past, present, and a future that might have been.
Which Ayu do you see in the reflection?
#東京メモワール #記憶の水面 #RippleOfMemory #四コマ漫画 #短編マンガ #オリジナル漫画 #originalmanga #mangaart #4panelcomic
カイ役:平原大地に相談しました。
●以下は別のインタビュー記事です(2022年)
○東京サバ女子映画シリーズは、今回(『時をかける東京サバ女子』)で三作め出演ですが、いかがですか?
□東京サバ女子映画シリーズは、僕自身が役者としての成長をさせて頂く事と共に歩んでこれた作品達です。映画作品に関わることができるキッカケになった『東京シジミ日記202$』。そしてその後の出演も、芝居することがドンドン面白くなり、自分自身を役の中に入れる情熱を持つ事ができました。特に作成中の『時をかける東京サバ女子』は沢山のエネルギーを芝居に込められたと感じます。どれも思い入れの大きな作品達です。
○前二作(『東京シジミ日記202$』『イントロループ』)との違いは感じますか?
□ふし監督の作品は、毎回テーマも表現方法も変わっていて、常にチャレンジをしているので、今回の『時をかける東京サバ女子』も新しい挑戦でいっぱいだと感じています。
タイムループに、恋愛観に、セクシュアリティーの自由に、異次元の世界に、見どころが盛り沢山です。
僕のキャラクター帆立カイとしては、前二作では女性好きなチャラ男としての片鱗が垣間見れましたが、今作品ではそんな部分をもっと拡大して存分に表現することができたかもしれません(笑)。僕のリアルな感情も沢山込める事ができたと感じています。
帆立カイの人生の成長も感じて貰えれば嬉しいです。
○カイ役の見所あれば教えて下さい(どの作品でも)
□カイを演じていて、ストレートに女性に向かっていく生命力が表現できれば良いなと思っています。
幸運にも、共演する女優さん達は皆素敵な方ばかりでしたので(笑)、本当に恋心を感じて演技の中に情熱を込められるようにしたかったです。
僕の中にあるリアルな一面も詰め込めた役どころです。
本能に忠実な帆立カイですが、彼からピュアな一面も感じてもらえれば嬉しいです。
○シリーズ全体のイメージはどうですか?
□どの作品も、人間の生々しさやリアリティーを追求しながらも、不思議なことや非日常な事が起こるハプニングもあり、見応えのある作品たちだと思います。そして、どの作品も似ていない、それぞれの特徴をもった面白さがあります。是非お楽しみください。
○2023年、個人的な目標などあれば教えて下さい
□枠や制限を持たずに、色々な事にチャレンジしてアーティスト活動を楽しみたいです。
コツコツと自分を磨く事と、インスピレーションに飛び込んで未知の自分に出会う事、両方を大切にしたいです。アーティスト活動の規模、範囲もドンドン膨らませていきます。
○ありがとうございます、最後にメッセージあればお願いします
□インスピレーションを感じながら自分自身を出し切ることのできるアーティスト活動は、本当に楽しいです。
これまで、沢山の仲間や応援してくださる方々のお陰で進んでこられました。ありがとうございます!
これからも皆さんと一緒に、楽しくて豊かな世界を創造していきたいです。Love Thanks Joy
平原大地